ということで、残りのアーティファクトと土地なのだけど、元々数が少ないのでざっくりとポイントだけ。
《石のゴーレム/Stone Golem》→《錆びた歩哨/Rusted Sentinel》地味生物
《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel》→《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus》主にブロッカーたまに殴る生物
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》→《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》除去耐性付加装備品
《水晶球/Crystal Ball》→×
《大将軍の斧/Warlord’s Axe》→《大剣/Greatsword》パワー強化装備品
《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox》→×
→《帝国の王冠/Crown of Empires》タッパー
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》が対処できないとさっくりとゲームが終わったのに対し、《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》は戦闘で対処可能になった。《水晶球/Crystal Ball》が無くなったでコントロール側、特にボム持ちのようなのは弱体化。《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox》は全色で使えたので赤などの息切れ防止に良かったが消えてしまった。その代わり《帝国の王冠/Crown of Empires》は全色で使えるタッパー。防御にも使えるし、ブロッカー除去などの攻撃にも使えるが、重いのでどちらかというとコントロール側の方が有効かもしれない。
土地に関しては《惑いの迷路/Mystifying Maze》が抜けてコントロール側が弱体化。入ってきた《埋没した廃墟/Buried Ruin》はアーティファクト回収でリミテッドだと微妙。
ということで、自分なりのまとめ。
M12 パッと見では軽くて速いカードが増えた感じなのだけど、全体を通してみると、「ビート向け」と「コントロール向け」のカードがあって、デッキの内容に合わせてカードを入れないと効果的に役に立たないことが多そう。典型的なのが狂喜生物で、こいつら単体だと弱いのだけど、その前に生物が殴っている、つまり前のターンで(必然的に軽い)生物を喚んでいる必要がある(スペルだともったいない)訳で、例えば 2 マナの狂喜生物を入れているのに 1 マナに生物が居ないと、狂喜する確率が低くなり弱いデッキになってしまうと。といってガンガン殴りまくるビート向けのデッキに《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》みたいなアドは取るけど速効性が無いカードは入りづらいなあと。
ドラフトでピックする際は自分がビートをやるのかコントロールをやるのかを意識してピックしていく必要があって、それによって各種カードの評価も結構変わっていくのだろうなあと思っていまする。
《石のゴーレム/Stone Golem》→《錆びた歩哨/Rusted Sentinel》地味生物
《ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel》→《崩れゆく巨像/Crumbling Colossus》主にブロッカーたまに殴る生物
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》→《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》除去耐性付加装備品
《水晶球/Crystal Ball》→×
《大将軍の斧/Warlord’s Axe》→《大剣/Greatsword》パワー強化装備品
《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox》→×
→《帝国の王冠/Crown of Empires》タッパー
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》が対処できないとさっくりとゲームが終わったのに対し、《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》は戦闘で対処可能になった。《水晶球/Crystal Ball》が無くなったでコントロール側、特にボム持ちのようなのは弱体化。《魔術師の金庫/Sorcerer’s Strongbox》は全色で使えたので赤などの息切れ防止に良かったが消えてしまった。その代わり《帝国の王冠/Crown of Empires》は全色で使えるタッパー。防御にも使えるし、ブロッカー除去などの攻撃にも使えるが、重いのでどちらかというとコントロール側の方が有効かもしれない。
土地に関しては《惑いの迷路/Mystifying Maze》が抜けてコントロール側が弱体化。入ってきた《埋没した廃墟/Buried Ruin》はアーティファクト回収でリミテッドだと微妙。
ということで、自分なりのまとめ。
M12 パッと見では軽くて速いカードが増えた感じなのだけど、全体を通してみると、「ビート向け」と「コントロール向け」のカードがあって、デッキの内容に合わせてカードを入れないと効果的に役に立たないことが多そう。典型的なのが狂喜生物で、こいつら単体だと弱いのだけど、その前に生物が殴っている、つまり前のターンで(必然的に軽い)生物を喚んでいる必要がある(スペルだともったいない)訳で、例えば 2 マナの狂喜生物を入れているのに 1 マナに生物が居ないと、狂喜する確率が低くなり弱いデッキになってしまうと。といってガンガン殴りまくるビート向けのデッキに《ドルイドの物入れ/Druidic Satchel》みたいなアドは取るけど速効性が無いカードは入りづらいなあと。
ドラフトでピックする際は自分がビートをやるのかコントロールをやるのかを意識してピックしていく必要があって、それによって各種カードの評価も結構変わっていくのだろうなあと思っていまする。
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