《暗殺/Assassinate》→《ソリンの渇き/Sorin’s Thirst》生物除去
《強迫/Duress》→《困窮/Distress》軽量手札破壊
《朽ちゆく軍団/Rotting Legion》→《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath》5マナ生物
《グレイブディガー/Gravedigger》☆
《邪悪なる力/Unholy Strength》→《闇の好意/Dark Favor》強化エンチャント
《精神腐敗/Mind Rot》☆
《臓物の予見者/Viscera Seer》→《血の求道者/Blood Seeker》システム生物
《男爵領の吸血鬼/Barony Vampire》→《出征路のグール/Warpath Ghoul》3マナ3/2
《血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire》→《貪る大群/Devouring Swarm》生物生け贄強化生物
《血の署名/Sign in Blood》→×
《血の税収/Blood Tithe》→《血の味/Taste of Blood》役立たずドレイン
《突き刺す苦痛/Stabbing Pain》→《肉体のねじ切り/Wring Flesh》1マナタフ1除去
《泥沼病/Quag Sickness》→《災難の瀬戸際/Brink of Disaster》エンチャントの生物除去
《沼の略奪隊/Bog Raiders》→《苛まれし魂/Tormented Soul》回避能力持ち生物
《墓暴き/Disentomb》☆
《破滅の刃/Doom Blade》☆
《冥界の恐怖/Nether Horror》→《血怒りの吸血鬼/Bloodrage Vampire》4/2生物
《夜翼の影/Nightwing Shade》→《漂う影/Drifting Shade》シェイド
《夜の子/Child of Night》☆
《リリアナの死霊/Liliana’s Specter》→《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》コモン飛行生物
《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》☆
《黒騎士/Black Knight》→×
《執拗なネズミ/Relentless Rats》→×
《死の印/Deathmark》☆
《堕落/Corrupt》→《魂の消耗/Consume Spirit》ドレイン
《墓場からの復活/Rise from the Grave》→×
《吠えたけるバンシー/Howling Banshee》→《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》アンコ飛行生物
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》☆
《リリアナの愛撫/Liliana’s Caress》→《ゾンビの横行/Zombie Infestation》コンボ用エンチャント
→《忌まわしい容貌/Hideous Visage》全体回避能力付加
→《縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage》システム生物
→《吸血鬼ののけ者/Vampire Outcasts》中堅生物
→《小悪疫/Smallpox》

生物除去は弱体化。クリーチャーは全体的に強化。ドローとリアニメイトが無くなる。全体回避能力付加が加わった。
全体として評価するとコントロール要素が弱くなり、ビート要素が強化された模様。M11 が除去は強い癖にクリーチャーが微妙なのが多くてコントロール向けだったのに対し、完全にビート向けカードが多い感じ。
1ターン目《苛まれし魂/Tormented Soul》2ターン目《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》という流れは黒だけでなく赤の狂喜生物と組み合わさると相当に強い。《苛まれし魂/Tormented Soul》に強化エンチャントが付くと生物除去でしか対応できず、対処できないと速やかにゲームが終わるので、こいつが1ターン目に出されると相当に神経を使わされる。
コントロール向けのカードもいくつかあるので、コントロールをやってるときはそちらの方をとるのだけど、やはりどちらかというとビート色が強いように感じる。

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